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渋谷凛&ランサー ◆Y0s8yQbTc2 「貴方は夢なのよ……」 暗い部屋の中、カノジョは疲れたように、言葉を漏らした。 液晶越しに映る、輝く少女。 カノジョはカノジョを知っているが、カノジョはカノジョを知らないだろう。 液晶は壁だった。 カノジョとカノジョを隔てる、壁だった。 「私の夢……私の、私達の……靴を履けなかった……私達の……」 誰もが見た光、誰もが背負う影。 その光は自分ではなく、しかし、その影は自分自身だ。 「私達が見た、光なのよ……」 己が選び出した希望の光をもって、己が絶望を背負う。 矛盾。 彼女は希望であり、同時に絶望でもあるのだ。 誰もが光を見る。 誰も影を見ない。 「私の……夢……」 しかし、夢は現実ではなかった。 光が暗い部屋を照らしていた。 光が、影を強めた。 ■ 男が、口元に付いた髭を撫でる。 恐らく、日本でなくとも目の前の男を知らぬものは居ないだろう。 いや、知らぬものも増えたかもしれない。 『知らない』ことが、『知っている』者に得も知れぬ恐怖を与えるような、そんな男だった。 彼の者はアドルフ・ヒトラー。 召喚主――――渋谷凛が開いた、なんてこともない歴史の教科書にも名前と顔写真が乗った英霊。 此度の聖杯戦争においてランサーのクラスで召喚されたサーヴァントである。 教科書を閉じ、凛はヒトラーを見る。 ヒトラーは不気味に嗤っていた。 恐怖は感じなかった。 そもそも、現実味を感じていなかった。 「アドルフ・ヒットラー……本当にそっくりね」 「私は本物のアドルフ・ヒトラーさ」 「本物じゃないんでしょう?」 「アドルフ・ヒトラー本物ではないが、人々の心が噂となっていでて生み出した本物だ」 ランサーのサーヴァント、アドルフ・ヒトラー――――そんな仮面をつけられた無貌の神、ニャルラトホテプ。 かのサーヴァントは己の真名を隠すことはしなかった。 「言ってしまえば……私は魔法使いなのだよ、灰かぶりのお姫様」 「知っているの、私の事」 「可能性の一つとしてならばな。数多の少女に求められた少女よ」 数年前までただの少女であった渋谷凛。 現在の渋谷凛は、そんな過去すら信じられないような輝かしい『偶像少女<アイドル>』。 普通の少女がアイドルのトップに立つ。 誰もが夢見る、可能性という希望だった。 凛にとっても、夢の様な出来事だった。 ――――凛はうなじを触った、特に意味はなかった。 思えば、自分の経歴も信じられないようなものだ。 目の前の英傑の経歴も、ある意味では一緒なのかもしれない。 這い寄る混沌、ニャルラトホテプ。 噂話の中に生きる、願いを叶える存在。 そんな神そのものである素性を語り、現在では仮面をつけられた月に吠えるもの。 「しかし、呆けているかのように冷静だな。 ひょっとして、信じていないのか? 無貌である私に仮面をつけられた事実、これはお前が考えている以上に『深刻』なのだよ」 『深刻さを感じていない』など、誰が原因だと思っているのだろうか。 そんな野卑な言葉を飲み込む。 嘲りを浮かべたままのランサーは、ランサーが口にする文面ほどの真剣味を持っていない。 運命を嘲笑うもの。 目の前の存在はニャルラトホテプ、人々の無意識の海から生まれでた存在。 不思議なことに、凛はそのことに対してあまり疑いの念を抱かなかった。 話のスケールが大きすぎて、何もかもが夢のようだった。 魔女に化かされたような、そんな気分だった。 ――――渋谷凛は再びうなじを触った、理由は、特になかった。 強いて言えば、その動作で一人の男を思い出せた。 その記憶が凛の心を落ち着かせた。 「……」 そもそも、何もかもが夢のようだった。 夢だ、夢だ、と、言い続けた物語。 叶える、叶える、と、進み続けた道。 二人で走った道と、二人で叶えた物語。 本当に嬉しかったのに、少し経つと、本当に夢だったのではないだろうか。 凛は誘われた、あるいは、叩きこまれた。 少なくとも、凛の心の表面と呼べる場所には願いといえるものはなかった。 なにせ、願いが叶ってしまったのだろうか。 少女たちが夢を見、少女たちがそんな少女を求める『少女のための偶像<シンデレラ・ガール>』 少女たちが求めた偶像である凛もまた、ある一面においては英霊と言えるのかもしれない。 崇める少女たちが、偶像がより英霊であることを求め、聖杯戦争へと運んだ。 そんな馬鹿なことがあるのかもしれない。 「……」 それを、ヒトラーという混沌は、凛をじっと見ていた。 手を明かしたのも、混沌の計略。 あらゆる方法で、混沌は影として試練を与えようとしていた。 少女が光であるために、影を生みだすものとしてより強い光を発するように。 混沌は、偶像に試練を与えようとしていた。 時計の長身と短針が重なった。 今は魔法がかかった時間か、それとも、魔法が解ける時間か。 這い寄る混沌は、静かに笑った。 人を試す笑みであり、物を捨てる笑みだった。 ■ 耳障りの良い言葉。 煌かしい栄光。 崇め上げる視線。 世界を救う使命と使命への勇猛を、選民の傲慢と非選民への排他へと変える。 己の抱く夢と他者へと与える希望を、他者への蹂躙と自らの優越へと変える。 現在、万能の願望器そのものである宝具、『這い寄る混沌<ニャルラトホテプ>』の解放は行われていない。 聖杯戦争が聖杯戦争であり続ける限り、解放することは出来ない。 しかし、アドルフ・ヒトラーという仮面の奥に潜むものは、無謀の神だ。 この世の影であれとされて、生まれた悪意の権化だ。 一年前まで街を歩いていただけの少女が、今はスポットライトを浴びている。 そんな夢みたいな物語が実現することを体現することで、少女へと夢を与えるもの。 ああ、少女よ。 他でもない、『少女のためだけの偶像<シンデレラ・ガール>』を生み出した者達よ。 お前たちが善意の元に生み出し、自らの手に収まらぬ光に悪意を抱いた灰かぶりの姫。 お前たちが求めた偶像は今、この世全ての悪意の前に晒されているのだ。 お前たちがお前たちの生み出す灰かぶりの姫に成ろうと思う限り、そこに影はあるのだ。 影を背負わぬものが栄光であると思い続ける限り、お前たちは邪神の悪意に晒され続ける。 影を見続ける者こそが、影は消せぬものである知る者こそが、影は善ではないと気づいた者こそが。 唯一、邪神に抗えるのだ。 お前たちはお前たちが生み出した光なんて、そんな下らないものに、何を見た。 光に目が眩み、影を背負ったことに気づかず。 灰かぶりの姫を視認した目に未来への希望を宿し、影響を受けた心に灰かぶりの姫への敵意を抱いた。 灰かぶりの姫へと向ける其れは希望か? 灰かぶりの姫へと浴びせる其れは悪意か? 意味などないのだ。 意味など、何もない。 善意に意味は無いように、悪意にも意味など無いのだ。 灰かぶりの姫が、物語の後も幸福であり続けた意味など、何もないのだ。 ただ、灰かぶりの姫はそこに居るだけなのだから。 【クラス】 アドルフ・ヒトラー(ニャルラトホテプ)@ペルソナ2罪 【真名】 ランサー 【パラメーター】 筋力D 耐久D 敏捷D 魔力A 幸運A+++ 宝具EX 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 対魔力:A+ Aランク以下の魔術を完全に無効化する。 神の御子を手にしたヒトラーは、神の御子と同等の対魔力を持つ。 事実上、現代の魔術師ではヒトラーを傷つけることは出来ない。 【保有スキル】 カリスマ:A+ 大軍団を指揮・統率する才能。 カール・グスタフ・ユングは「ヒトラーの力は政治的なものではなく、魔術である」と語っている。 人間観察:EX 人々を観察し、理解する技術。 人類の影であるニャルラトホテプは、本人が否定したい、隠したい部分も含めた全てを把握している。 しかしその性質故に、希望や創造性を決して認める事はない。 月に吠えるもの:- 無貌であるはずのニャルラトホテプが聖杯戦争においてアドルフ・ヒトラーの仮面を被せられたことで生じたスキル。 普遍的無意識に存在する、神や悪魔の姿をした人格。 あるいは、ニャルラトホテプの一側面。 自らの化身の一つである『月に吠えるもの』を行使する。 ごく限定的に後述の宝具を使用できる。 具体的に言えば、『ニャルラトホテプが被ったヒトラーの仮面』に属する集団・逸話を召喚、模倣できる。 【宝具】 『神聖魔槍・失楽園(ロンギヌス・オリジナル)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:2~5 最大捕捉:1人 アドルフ・ヒトラーが生涯の探索の末に手にした、神の御子の処刑に用いられ聖痕の一つを創りだした槍。 この宝具において傷を負った者は、永遠に治らぬ傷が創りあげられる。 それが高い神性を誇る者の場合、血を流し続けるという神秘的な概念性の毒は強さを持つ。 また、この槍を持って殺害された者はより上等な神秘を持ってしなければ蘇生されない。 『這い寄る混沌(ニャルラトホテプ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:1000人 アドルフ・ヒトラーの仮面の奥に潜む、人々の普遍的無意識の世界に潜むニャルラトホテプという存在そのもの。 『意思』というものが全ての意味を持つ普遍的無意識の世界が存在する場合、ニャルラトホテプは全能の力を持つ。 それはニャルラトホテプが望めば世界の創造すらも容易く可能とするほどである。 ニャルラトホテプは全ての人間が抱え持つ影そのものである、正しく人間の考える『邪悪の権化』である。 人が己の中の影を見つめ続けない限り、ニャルラトホテプは悪意によって願望を叶え続ける。 すなわち、世界以外を嘲り笑うニャルラトホテプそのものが最悪の形で顕現し続ける『万能の願望器』なのである。 スキル:月の吠えるものによって限定的に一部を使用できるが、 聖杯戦争が聖杯戦争であり続ける限り、完全に聖杯の枠組みを超越した能力であるため使用不能。 【weapon】 宝具である聖槍ロンギヌス 【人物背景】 アドルフ・ヒトラーは第一次世界大戦~第二次世界大戦期において世界を混乱の渦に貶めた、大きな一因。 ゲルマンドイツを巧みな政治手腕によって支配し、第三帝国を名乗りヨーロッパを蹂躙した。 そんな男の仮面を被った、這い寄る混沌・ニャルラトホテプ。 全ての人間の意識が眠る普遍的無意識の海に生じたダークサイドの権化。 ニャルラトホテプは全ての人間が抱え持つ影そのものである為、人が人である限り絶対に滅ぼせない。 ニャルラトホテプに対抗する手段はただ一つ。 「全てを受け入れた上で、決して諦めないこと」である。 【マスター】 渋谷凛@アイドルマスター・シンデレラガールズ 【参加方法】 何者かに誘われた、そして、その何者かは他人かもしれないし、自分かもしれない。 【マスターとしての願い】 光を強めることを何者かに願われた、そして、その何者かは他人かもしれないし、自分かもしれない。 【weapon】 ある意味では、トップアイドルである凛自身が兵器とも言える。 【能力・技能】 トップアイドル『シンデレラ・ガール』 容姿、歌唱力、挙動、愛嬌、知性――――そんな言葉では説明できない、『言葉ではない魅力』 【人物背景】 彼女は少々勘違いされることが多いだけの、何処にでも居る普通の少女である。 『本当は』『実は』『意外と』、そんな言葉で修飾されることの多い、普通の少女である。 彼女はこの世のものとは思えないほど完璧な、誰もが羨むトップアイドルである。 『やっぱり』『思った通り』『さすが』、そんな言葉で修飾されることの多い、トップアイドルである。 その二つが渋谷凛であり、切っても切れない、二つの渋谷凛である。 【方針】 彼女は人から生まれたものに試されている。 -017 アインツベルンが悪い 投下順 -015 悪魔くん聖杯戦争(法) -017 アインツベルンが悪い 時系列順 -015 悪魔くん聖杯戦争(法) 登場キャラ NEXT 渋谷凛&ランサー(アドルフ・ヒトラー) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ルーラー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:無銘の魔法使い 【レベル】:70 【アライメント】:中立/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:10 【魔】:100 【運】:10 【宝】:100┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:☆☆☆ 【貯蔵魔力】???/??? 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ /\ /\ _,, -‐=ンヘノ\_. \ // _ `ヽ/ ノ / .. ;; .... ヽ\ .. ∨ ̄ ̄`l r‐' 〈 ノ _r、 l | l|、 ̄ト、/ r-‐─〉 r‐-、__〉 l\゙ー' ノ、 ; l ヽj゙、 〉 // /|ヽ_〉 / l l |! l l ̄ l (_ ハ/ ∨ \/∧ノ_ノ! l l,,_|_l |l ! |_,,,_ト l l | _ノノ\_〉、ハ〈こ リV゙´匕j 〉 !ヽ ヽ、 , へヽ;;;;;`ヾミ`ヽ、⊥_ l /_ノ>-─┐、 〉 l;;;;l;\;;;`ヾ三、ミ`ヽー/ 二三‐二二ニ⊥、\ ⌒T´ l;;;;l;;;;;;;`'';;ヽ、;;;`ヽ〉//二 -─..''.. ̄ ̄;// `'' ー-、 ,,, -─'''>、.l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;ヾニィ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//\_ 、 \ /, /く ィュ| l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// ノ ` ヾ ヽ __〈∠l _//| ` ノ. l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;l\〈\;;;;∩;;;;;;;r─-、;;;;//'' ィ、 | l |、 | ´  ̄ `Y . l;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、ヽ〉 ヽノ |´∨ r‐ノ;;// \r'' | l ∨ ............... | l;;;; ー-.、;;;;;;;;\ l _ノl/ 〈;;;;//l | ̄丿 ノ!/ \..  ̄ >、;;\;;;;;|\ 〉! 、 `ヾ、ヽ ヽ_ 〈  ̄ ̄へ `ヽイ _>、ノノヽ ゞ ! ノ . \ヽ_ _ .. _ 二-‐''/ ̄ハ `ーr-、 `´ィ ..... 〉 ..  ̄\ `ヽ . ,, ‐''´/.. ̄ , -‐ / ノ ヽ | l .. ─-ノ . | . ヽ ;; ‐''゙´ / / / ;ィ´ ! \ ..../ l . / /ノ7 / /. / l / l ..  ̄ ̄`ー‐''´ \ _ //´ └-/ / . / .. -─/ \ ..... . \  ̄`ヽ . . / / /.. / _ 二 -─/ ノー-、 .. `ヽ . . ._| / \_/ / / . \- 、 ... \ .. / ! l\ . . .. / .. / . ! ト、 `ヽ; .. \ー-、 / | / 7 ... 〈 / . / / \ . ヽ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○ルーラー特権 (種別:特殊 タイミング:逃走時) このサーヴァントは正規サーヴァントに対して令呪を有する。 通常の令呪としての効果以外に、令呪一つで【宝具の発動阻止】【令呪一つでの逃走】が可能。 ただし【宝具の発動阻止】【令呪一つでの逃走】は1サーヴァントに対して1戦闘しか使用できず、 該当する令呪を使ってしまった場合も使えない。 (同盟戦の場合の逃走は、該当するサーヴァントが敵陣営にいれば可能) ○神性:EX (種別:一般 タイミング:常時) 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。 物理法則を限りなく無視した『魔法』を行使する権限を持っている『魔女』は、一部の人間からは忌み嫌われていたが、 その反面、同じく一部の人間からは信徒すら存在していた。 自陣の勝率に、常に「+30%」する。 さらに、同ランク未満の神性スキル持ちは全ステータスを「-10」する。 ○人間観察 EX 人々を観察し、理解する技術。 ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。 人間を観察することで相手の内側を探り、傍観の対象とする。 接触した陣営の全情報を入手する。 これは相手陣営のメンタル面の情報も含む。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○第一魔法「無の否定」 ランク:EX 種別:対人宝具 タイミング:敗北時 消費魔力:0 全てを変えたと伝えられている第一魔法。 原初の魔法使いであるルーラーもこの魔法を限定的に行使することができる。 ルーラーの敗北時に自動発動。 彼女の消滅を「無かったこと」にする。 ○第二魔法「平行世界の運営」 ランク:EX 種別:対人宝具 タイミング:ターン時 消費魔力:0 選択肢の数だけ無限に広がる平行世界を観察し、行き来する魔法。 ルーラーはこの魔法を利用して「マスター」の願いを叶えようとしている。 聖杯戦争が始まり「21」ターンが経過した時、発動可能。 シナリオを終了させる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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56 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日:2006/11/19(日) 03 31 48 23 55・霧島家 「キャスター!」 「……バゼットさん達を連れて逃げて!」 緑の布が一瞬だけ光り、存在を消失させる概念を撃ち出す。 「おいおい、忘れたわけじゃないんだろ? この空間の特性を」 男の持つ白い刃が発光し、同じく概念を撃ち出す。 あの男は、こっちのことなんか見ても居ない。 当然だ、衛宮士郎はサーヴァント 英霊 なんかじゃない。 ただ魔術が使えると言うだけの人間に過ぎない。 まして、先生やバゼットのように、肉体に概念を付加できるわけでもない。 瀑布の如く叩き付けあう『存在消失 お前は存在しない 』という概念。 ただの少女であったはずのキャスターが、あの化け物のような悪意と打ち合っている。 だがそこまで、キャスターではあのセイバーに打ち勝つことは出来ない。 もとよりあの剣は断頭の刃、殺すための武装だ。 そしてキャスターのあの布、聖人の死体を包み込んだ聖骸布。 殺すための武装と、死後を包んだ布では、概念を生み出す大本に差が在りすぎる。 故に単独で勝利することは出来ない。 それでも、あの化け物 悪意 を相手に打ち合っている。 逃げろと言ってくれている。 だが、逃げるわけにはいかない。 ――衛宮士郎は、まだ出来ること全てをやったわけじゃない。 衛宮士郎に出来ること、即ち、『作り出す』事。 最強の模造品を作り出せ。 己の生、その遙かな先にある剣の丘から、こぼれ落ちず、狂いも妥協も、何一つ違わぬ、 己を、相手を、世界をも騙しうる最強の模造品を『引きずり出せ』 やることなど、考えるまでもない。 そう、ならば考えるべきは『何を』引き出すか。 ――即ち、今現在の衛宮士郎が持つ最強の概念とは何か。 その全ては知覚しうるほど遅くなく、神速の域。 想像理念鑑定――完了 基本骨子想定――完了 構成材質複製――完了 制作技術模倣――完了 成長経験共感――完了 蓄積年月再現――完了 所有概念再現――完了 全ての行程は同時に行われ―― 「投影、完了――!」 ここに幻想は現実となる。 幻想が為した物。 『勝利を約束する』光る剣ではない。 『対となって手元へ戻る』一対の双剣ではない。 衛宮士郎の幻想は槍を為していた。 そう、空間内に撒き散らされる『お前は存在しない』という概念に勝利するには、 それ 存在しないという概念 よりも早く『結果を決めねば』ならない。 かつて己を殺した槍。 青い槍兵の持っていた赤い槍。 即ちその概念は『放てば因果を逆転し心臓を貫く』 その名『刺し穿つ死棘の槍 ゲイボルグ 』 放つその瞬間、既にその結果は決まっている代物。 投影の影響か、頭痛に襲われる。 「ッ……離れろ! キャスター!」 頭痛を誤魔化すように叫ぶ。 迷いの無い投擲。 その概念に気付いたのか、一瞬だけ注意をこちらに向ける。 だが遅い。 既に投擲は為った。 あとは突き刺さるのみ――! 「く……おおおっ!」 直撃を受け、セイバーの身体が吹き飛び、地面に転がる。 「大丈夫か? ……キャスター」 「私は、大丈夫……だけど、頭……血が」 「あ……ああ、気にすることはないさ、いつものことだし……」 概念のみの空間でも、出血はするらしい。 否、出血は概念のみのこの空間だから故か。 そう、投影は確実に己を蝕む代物だ。 投影の影響で『脳が弾け飛ぶ』などというという概念を己の肉体に付加されなかっただけでも僥倖とするべきなのだろう。 そんなことを考えていると。 AdvantageShift:「なるほどね……利用しがいのあるナカマじゃないか」そう言って立ち上がった。 BattleTermination:「ふうん……なるほどね」空間が歪み、その場から消え去った。
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210 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日:2006/11/24(金) 02 53 36 「貴方は傷の手当てに専念しなさい」 桜にそう語りかける。 無言で頷く。 繋がったパス。 紛れもなく目の前の女性は桜のサーヴァントとして召還された存在だと理解できる。 振り返り、他の全てを威嚇するように剣を一振りする。 本来威嚇にしか見えぬその一閃は、敵兵の首を弾き飛ばし、その命を速やかに奪った。 走り出す。 僅かに血濡れた剣が彼女の手より消え去る。 それと同時、無手となった彼女の両手に銃が出現した。 彼女は空中で滞空したままのヘリの方向へと走り出す。 発射音と共に倒れ行く兵。 それは再び動きを止めた凛達を狙う兵であり、ジェネラルを狙う兵であり新たに壁を越えて侵入しようとする兵である。 撃ち尽くした銃を捨て、さらに無手となった両手に再び銃を出現させる。 ヘリの爆炎から逃れ、地面へ投げ出された兵がこの段階になって意識を回復し、更に戦闘意欲を再燃させる。 すぐに彼女に向けられる8名からの銃口を彼女は無視した。 微妙に立ち位置を変えながら一時方向 右前方 、そして九時方向 左 で頭を押さえる敵兵を同時に射殺。 続いて真正面で並び立つ二人を続いて射殺する。 直後の銃撃を予測し、躊躇無く彼女は地面に転がるヘリの残骸を足場に跳び上がる。 この段階で彼女に向けられた突撃銃は14挺。 訓練された兵士の銃口に発生する反動による誤差、そして互いの位置、それを彼女は完全に把握している。 故に―― 突撃銃の発射音が庭中に響き渡る。 仮に人間を対象とすれば必殺の破壊力を誇る死の旋風 デス・ゲイルズ 。 だが殺意を込めて放たれた数十の弾丸は、一撃たりとも彼女に命中することはない。 それどころか発砲と同時、彼女の周囲で悲鳴が上がる。 微妙に立ち位置を変えながら射手の狙いをコントロールした事で、7カ所で同士討ちが発生したのだ。 そのまま彼女は空中、曲技のような体勢で同士打ちから逃れた7名を射殺し、そのまま―― 「重量操作 レベルシステム ――起動」 床 ヘリの下部 、そして地面へ向け間断なく発砲し、敵を射殺する。 床へ穿たれた正16角形。 それは彼女の『着地』の衝撃に耐えられず貫通する。 内部は既にライダーが制圧している事は彼女は既に予測している。 彼女の狙いはパイロットだ。 床を打ち抜いたままヘリ内部へ侵入、恐慌をきたしたパイロットの頭部を撃ち抜いた。 ヘリ内部で一瞬だけライダーと目が合う。 そして互いに頷きあい、墜落を始めたヘリの出口から脱出する。 向かう先はそれぞれ別。 ライダーは再び桜へ突撃を掛ける敵を阻止する場所へ、そして『彼女』はジェネラルを狙う敵兵の元へ。 剣が振り上げられるが、既に遅い。 腕に釘剣が突き刺さり、直後に真横からライダーの蹴りを受けて地面に転がる。 釘剣を引き抜き、上空からルヴィアへ飛びかかろうとしている鎧姿を釘剣で弾き飛ばす。 「ライダー、あの人は?」 「……彼女は攻め、私は貴方を守ります、サクラ……腕は大丈夫ですか?」 「ええ、なんとか……動かしたりは暫くできないかもしれないけど、血は止まったわ……制御が難しいんだけどね」 見れば、切り裂かれた右腕全体に影が巻き付いている。 影を憑依させ、血液を止めたらしい、なんとも力業である。 地上、そしてそれに続く上空からの銃撃。 正確無比と言っても良いその銃撃は、彼への包囲を緩める。 続く彼女の接近は、彼への包囲を粉砕した。 包囲は破られつつあった。 宝具解放:隙が出来た以上は勝負を決めに行くのみだ 現状維持:勝利の天秤が傾いているのならば、このまま相手の戦力を削り潰すのが良策か 増援確認:「まだ敵は戦力を残しているのか?」爆音と共に敵の増援が迫っていた
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【パーソナルデータ】 真名:陳宮 クラス:アーチャー 【特記事項】 キャスター適正あり エリア外からの攻撃が可能 【属性】 混沌・善・人 【戦闘コマンド】 近接攻撃:射程1 射撃攻撃:射程2 魔術攻撃:射程2 【ステータス】 耐久力:20 魔力量:120 筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:C 【クラススキル】 全クラス共通:サーヴァント以外から受けるダメージ-10 《クラス特性》 隣接したエリアに存在する陣営の数がわかる(出会ったことのある陣営であればどの陣営かもわかる) 《対魔力:C》 魔術攻撃によって受けるダメージを-3。 30%の確率で受けるデバフ効果を半減。 《単独行動:A》 単独行動による能力下降が1段階になる。 単独行動に置ける魔力減少-5。 【サーヴァントスキル】 《軍師の本懐:A》 タイミング:セットアップ・メイン リキャスト:7 魔力40消費、自身以外の味方1体が与える物理ダメージ+1d4+1(3R)、耐久力+15。 なおその味方がバーサーカー・狂化持ち・狂人持ちだった場合、さらに与えるダメージ+2d3+2(3R)。 《軍師の忠言:B++》 タイミング:セットアップ・メイン リキャスト:5 魔力20消費、味方全員が受けるダメージ-4(3R)、耐久力+5。 その後、自身以外の味方の魔力をを10回復。 《軍師の指揮:B》 タイミング:セットアップ・メイン リキャスト:5 魔力30消費、以下の効果を味方全員に付与。 ①与えるダメージ+1d8(3R) ②命中+15%(3R) ③魔力を10回復(自身以外) 【魔術】 《強化魔術》 タイミング:メインフェイズ リキャスト:5 射程0。魔力20消費、5Rの間対象1体の与えるダメージ+1d10、筋力または魔力を1段階上昇させる。 《エンチャント:ウェポン》 タイミング:セットアップフェイズ リキャスト:3 射程1。魔力15消費、5Rの間、対象1体の筋力を1段階上昇させ、物理攻撃によって与えるダメージ+1d8 【宝具】 《掎角一陣》 ランク:C 分類:対軍宝具 射程:3 タイミング:アタックフェイズ 自身の味方1体を選ぶ。その後ダメージを+2d10+3d6+4した状態で1エリアに対して射撃攻撃を行う。 その後、選んだ味方を即死させる(回避不可)。 《覇道を征く者よ、我が元に武を》( ゴッド・フォース・レプリカ ) ランク:B 分類:対人宝具 射程:2 タイミング:セットアップ・メイン 自身以外の1体に以下の効果を付与する。 ①全能力値+1段階(3R) ②与えるダメージ+2d4+2(3R) ③判定+10%(3R) ④受けるダメージ-5(3R)
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48 :隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM:2007/08/08(水) 04 44 41 「みんなのまえで、ちゅーって、してください」 『思いっきり』という意味のジェスチャーと共に桜がそんなことを言い出した。 「……え?」 それはつまり……みんなの前で思い切りキスをしろと、そういうことだろうか。 「それで、先輩の一番が私なんだって、みんなの前で見せてください、そしたら先輩が何したって許しちゃいます」 ……今のは取りようによっては凄い爆弾発言じゃないだろうか。 いや、それはそれとして。 別にそう言ったことに抵抗がある間柄ではないし、そう言うことも一度や二度ではないのだが、みんなの前でというのは……流石に抵抗がある。 桜との関係を秘密にしているわけではないが、みんなの前だぞ? 藤ねえは居ないにしても、遠坂とか……いや、それだけじゃなく今は小さな子供もいるんだぞ? 教育的によろしくないような気が、するんだが…… 実際の所は、もっと問題になる行動を見られていることは、知る由もも無かったのだが。 「嫌、ですか?」 「嫌ってわけじゃないけどな、今この場でってのじゃ……駄目か?」 「それじゃみんなに伝わらないじゃないですか……そりゃいつでもして貰いたいですけど、それだけじゃ駄目なんです」 つまり、みんなの前でやらなきゃ満足しない、と言うことか。 まあ、桜が心配になる理由も分かるし、自分にしても同じ事が起きたら似たようなことを考えていたかもしれない。 それに、みんなの前でやると言っても見せつけてからやるわけでもないだろうし……こういう事の原因を招いたのも自分だ。 軽く息を吐く。 「分かった、多少気恥ずかしいけど、桜が心配になる理由も分かるしな」 ぱっと、桜の顔が喜びに満ちた。 たったそれだけで、この決断に意味があったと思えて来る。 そんなことを考えていたら、桜の唇が唇に触れた。 「それじゃ、居間で待っててください、すぐに片付けちゃいますから」 「あ……ああ」 ……今の不意打ちは反則だと思う。 熱に浮かされたような頭で居間に戻ると、特集が終わり、すぐ後の映画の解説が始まっている。 そろそろ映画が始まるらしい。 見渡してみれば座る位置やテンションは各々違いながらも女性陣は各々でテレビを見据えている。 男性二人は……部屋の隅でまた将棋を指している。 盤面の状態はパッと見た限り拮抗状態で、形成はどちらかに有利不利という物はなく、長期戦になりそうだ。 とりあえず台所の近く、いつもの場所に座り、テレビを見ながら桜を待っていると、桜がエプロンを脱ぐ音が聞こえてきた。 なんだか妙に緊張してしまう。 「……どうしたの、士郎? ソワソワしてるけど」 何か思うところがあったのか、もしくはそれほどに挙動不審だったのか、ノインがテレビから目を逸らしてにーっと歯を見せて笑ってみせた。 その笑顔はなんだか猫科の動物を思い起こさせる。 「い、いや、何でもないぞ……あー、ほら、そろそろ映画始まるぞ」 焦りを打ち消すようにノインに言うと、素直にテレビに視線を戻す。 じっと見られていたら、桜とのことも見られたりするわけで、それはそれで心臓に悪いと思う。 映画のコマーシャルを眺めていると、不意に腕に柔らかい感触が生まれた。 視線を走らせると、桜が腕を搦めて幸せそうに目を閉じている。 ……そんな顔をされたら、言われるまでもなく唇を奪ってしまいそうになる。 即断即決:……よし、奪ってしまおう 状況確認:その前にまず周囲を確認してから 平穏無事:もう少しこのままで居よう
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あなたがもし『神』になったら、あなたは何をしますか こちらは『俺ロワ・トキワ荘』にて進行中のクロスオーバー二次創作企画、『二次キャラ聖杯戦争OZ Re visited』のまとめwikiになります。 なお、本編には殺人や流血等の過激な描写が含まれます。閲覧の際は十分にご注意ください。 本スレは現在こちらです。 二次キャラ聖杯戦争OZ Re visite 支援掲示板はこちらです。 二次キャラ聖杯戦争OZ Re visited 未収録&対応中作品 タイトル 書き手(敬称略) キャラクター 状態 現在の予約 書き手(敬称略) 予約しているキャラ 投下期限 延長申請 メニューへ
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このwikiは繰縷々季卓が提供する聖杯戦争TRPGの多分公式wikiです。 【公式】:https //w.atwiki.jp/fairytaleofmylife84/pages/1.html イベント一覧 イベント名 開始日時 終了予定 ○○○○ ○月○日 △月△日 ○○○○(予定) ○月○日(予定) △月△日(予定) 【イベント一覧の編集】 メンテナンス&アップデート情報 【○月○日】メンテナンスのお知らせメンテナンス予定日時:○月○日 xx xx ~ xx xx までメンテ内容:メンテナンスの内容を書きます。 ※当wikiは多分公式の攻略の助けになるかもしれないwikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては掎角一陣となりますのでご注意ください。 ※また、当wiki及びwiki管理人は(有)ノーツ様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、各権利元に帰属します。
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▼アサシン裏設定▼ 本名はヴァルデマール・ジャック・ド・ヴィトリ(Waldemar・Jack・De・Vitry)。 生前は世界トップクラスの暗殺者だった。 聖杯戦争開戦の14年前、暗殺依頼で来日して意図も容易く任務を完遂。 そこで偶然、妊娠が原因で恋人に捨てられて崖から投身自殺をしようとしていた雲行楚々を助ける。 それをきっかけにヴァルデマールと楚々は打ち解け、次第に恋に落ちていく。 楚々の出産後に暗殺者を引退して家庭を持とうと考えたヴァルデマールは暗殺者としての最後の職務を全うするべく日本を出国。 しかし、ヴァルデマールが渡米中に日本国内で爆破テロが発生(その実行犯の1人は政府に両親を殺されて反政府テロ組織に加入していた幼少期のアリサ・フランヴェルーチ)。 楚々とお腹の中の子供もテロに巻き込まれ、その際に破水して緊急手術になる。 お腹の中の子供・是々こそ助かったが、楚々は出産と同時にこの世を去った。 ヴァルデマールは楚々の死を知る。 お腹の中の子供も死亡としたとの誤報を受けた彼は絶望。 爆破テロを引き起こした反政府テロ組織を憎むようになり、政府に加担して反政府テロ組織を次々と壊滅させていった。 やがて彼は国防関係者から「英雄」と揶揄されるようになる。 聖杯戦争開戦の2年前。彼は偶然楚々のお腹の中の子供・是々が生存している事を知る。 今後こそ暗殺者を辞める決意をするヴァルデマールであったが、最期はそれを裏切りと疑心暗鬼に陥った政府に嗾けられ、死の間際まで是々の幸福を願い死亡した。
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